武蔵村山市議会 2022-09-12 09月12日-17号
まず要望の内容でございますけれども、夏季に利用するエアコンに係る電気代費用負担軽減のための夏季加算の創設及びエアコン等の冷房機器の設置費用支出要件の緩和の2点を要望してございます。
まず要望の内容でございますけれども、夏季に利用するエアコンに係る電気代費用負担軽減のための夏季加算の創設及びエアコン等の冷房機器の設置費用支出要件の緩和の2点を要望してございます。
2点目は、新型コロナウイルスワクチン接種事業費1,919万6,000円の増額で、夏季におけるコミュニティ・センターでの集団接種に当たり、接種期間中の会場の暑さ対策として、臨時に冷房機器を設置し、会場内の環境改善を図るものです。 続きまして、歳入予算について申し上げます。 初めに、国庫支出金についてです。
また、生活保護世帯で熱中症対策が特に必要とされる者がいる世帯に該当する場合は、冷房機器代に充てられる家具什器費が5万4千円に改定されたと言うが、生活保護費の支給額のなかで冷房機器を購入するための費用を蓄えることは厳しい。 新型コロナウイルスの影響により、コロナ前と比べ、自宅で過ごす時間が増え、かつ、換気のためにエアコンの温度設定を低くするなど冬場より電気料金が高くなることが想定される。
生活保護法につきましては、熱中症予防対策が特に必要とされている者がいる世帯に該当する場合には、本年4月より5万4,000円の範囲内で冷房機器を支給するように金額、基準が改定されてございます。 次に、東京23区における状況についてご説明申し上げます。
23区では、足立区、港区で、65歳以上の高齢者を対象に、冷房機器の購入費用への助成を行っています。 杉並区でも、高齢者世帯や障害者のいる世帯、子育て世帯等へエアコン購入、設置への補助を行うことを求めますが、いかがですか。 次に、文化芸術事業について質問します。 初めに、コロナ禍での文化芸術事業についての基本認識について伺います。
だから、もう9年以上、10年ぐらいたつ中身なんだけど、東京都が熱中症で亡くなる方が増える中で、生活保護世帯に対して、生活保護世帯に対する冷房機器設置の緊急支援策ということで、本当に緊急支援策で年度途中で始めたということで、東京都全体で少ないなと思ったんですが、364件、この制度を利用したと、江戸川区では5件利用したということがいろいろ調べる中で分かりました。
厚生労働省は、熱中症による健康被害が多発するなか、一昨年(2018年)6月に、一定の条件を満たす場合に生活保護利用者にエアコン等の冷房機器導入費と設置費用の支給を認めています。ところが、前述のように電気代の負担増を考えての利用控えが起きている状況があります。暖房代等の支出に対しての冬季加算はありますが、現状では夏季加算は認められていません。
冷房機器の設置状況については、平成30年度に、生活保護法による保護の実施要領が一部改正され、熱中症予防が特に必要である高齢者、障害者等に対し、一時扶助として冷房機器の購入に必要な費用の支給が認められた際の、個別の設置状況については把握し、設置の対応を行っております。
また、停電により、照明や冷房機器が使用不能となることも想定されます。あらかじめ施設内において、最低限の電力を供給できる非常用電源や真夏の熱中症等への備えも必要となります。 区では、各幼稚園、保育園における状況を把握するため、現在調査を行っており、年内には完了する見込みです。各園の実態を把握した上で、今後の対応策を検討してまいります。 次に、多胎児家庭への支援についてです。
区は、これまでも冷房機器の使用による電気料金の増加など、夏季の特別な需要に対応するため、東京都を通じ、国に対して生活保護費に夏季加算を新設するよう求めてまいりました。今後も引き続き、夏季加算の新設につきましては、国に対して要望してまいります。 次に、止水板設置費用の助成制度についてのお尋ねです。
厚生労働省は、熱中症による健康被害が多く報告されていることを踏まえ、平成30年6月に生活保護利用者へ一定の条件を満たす場合にエアコン等の冷房機器購入費と設置費用の支給を認めている。しかしながら、暖房代などの支出に対応する冬季加算は認められているが、夏季加算については認められていない。
問い、参議院議員選挙費の冷房機器賃借料について、具体的にはどのようなものを用意したのか。答え、投票所の小中学校12か所に、スポットクーラー12台をレンタルし、設置した。 問い、廃棄文書処分等委託の概要は。平成31年度当初予算及び平成30年度決算と比較すると減額となるが、理由は。答え、個人情報などの機密文書を廃棄処分する委託経費である。
296 ◯ 岩佐委員 では、決算書の125ページ、参議院議員選挙費の冷房機器賃借料23万7,600円についてでございます。今現在は既に小中学校の体育館には空調設備が整っておりますけども、昨年7月の参議院議員選挙のときにはまだ整備されなかったと思います。
東京都に対して26市の生活保護担当課長会で要望しているように、冷房機器の支給要件の見直しや夏季加算の支給などは引き続き東京都に対して要望していただき、時代に即した生活保護制度の見直しは議論をしていく時期だと思っております。
原因としては、クーラーの使い方を誤り、暖房をつけてしまっていたケースや、そもそものクーラーが故障していたり使えなかったケース、認知症だったケースなどがほとんどで、有効に冷房機器さえ使用していれば助かった命です。 さて、先日夜、市民の皆様の趣味のサークル活動に参加するため、滝ノ上会館へ行きました。
また、今年の夏につきましては、民生委員による声かけを、コロナ禍の影響で方法を工夫しながら行っているほか、高齢者あんしん相談センターの職員が特別定額給付金の申請漏れが懸念される方へ家庭訪問をいたしました際にも、適切な冷房機器の使用など、注意喚起を行ってまいりました。
◎佐藤保健福祉部長 冷房機器の購入費、今、対象にならない方もいます。生活保護の関係でございます。生活保護の対象者は全員対象にするようにということが、まず制度の改正でございます。 それに併せまして、冬の期間は暖房費の需要に対して冬季加算が設定されておりますので、それに応じて、冷房器具の使用等に係る夏季加算などの創設について国に要望してほしいという、こういう要請をしているところでございます。
◆青鹿公男 委員 ぜひ、先ほども新しい生活様式の中で冷房機器というのもちゃんと書いていますので、ここについては速やかにちょっとご対応いただきたいと、要望だけさせていただきます。以上です。 ○委員長 いいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 理事者からの報告は、以上であります。
小金井市が今回の新型コロナウイルス感染症予防のため外出を控え、熱中症対策として、エアコンのない高齢者世帯へ冷房機器購入及び設置費用を助成すると発表しました。荒川区は、省エネ型エアコンの購入費用を助成します。「あら!快適ステイホーム・エアコン助成事業」で上限額は三万円支給。狛江市も熱中症対策と市内事業者を活用してエアコンを設置した低所得者へエアコンの購入設置助成を行います。
一方、生活保護に至らない低所得者世帯からのエアコン等冷房機器の設置費用の相談に際しましては、低利な融資制度であります社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度を御紹介させていただいているところでございます。本貸付制度の利用実績につきましては、平成30年度では3件、令和元年度では5件ございました。